洞窟 2015 1 31

 このサイトは、文字だけでも20MB以上もあります。
私は、このような大量の文章を自宅のコンドミニアム(共同住宅)で書きました。
 これを外国人が見たら、
「彼は、洞窟にこもって大量の文章を書いていた」と言うでしょう。
 私が住むコンドミニアムは、
構造が、分厚い鉄筋コンクリートになっていて、
入り口が狭く、奥行きがありますので、
どう見ても、外国人には「洞窟」に見えるでしょう。
 私は、このような「洞窟」で、
文章を20MB以上も書いたわけですが、
これは、作家のように文章を推敲して書いたわけではありません。
 大半が、インスピレーションによるものなので、
瞬間的に完成して、日本語に変換するだけです。
 もちろん、内容に問題点がないか、
文献やインターネットで確認するので、
正確には、瞬間的に完成したわけではありません。
 このような状態が、2003年から2006年まで続きました。
その後は、さすがに疲れましたので、細々と続けているわけです。
 こうした大量の文章の中には、宗教的なものがありますので、
勘違いをして、私を尊敬する人が出てくるかもしれません。
 しかし、それは大きな間違いです。
私は、ラジオのようなものです。
ラジオから、どんなに立派な話が聞こえてきても、
ラジオを尊敬する人は、誰もいないでしょう。
 私は、インスピレーションによって、文章を書いたので、
ラジオのような存在であり、普通の市民です。
 多くの人は、大量のインスピレーションがあるだけでも「すごい」と思うかもしれません。
しかし、これも、通信系の天使に助けてもらっているわけであり、
私に特別な能力がありませんので、やはり、私は平凡で普通の市民と言えるでしょう。
 さて、現代において、宗教が力を失ったのは、
現代的な問題に、宗教が答えを出していないからです。
だから、宗教は、現代的な問題に対応していかなければならないのです。
 確かに、光の散乱がありました。
紫色の光、白色の光、金色の光が次々と現れたことがありました。
今日も、文章を書いているときに、久しぶりに白色の光や金色の光が現れました。
これは、一種の「奇跡」と言えるかもしれません。
























































































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